伝わるように伝える。(パース編)

部屋の寸法や、カウンターの高さとか、奥
 
行きとかは、実際、ものさしやメジャーで
 
一緒に測って、相互理解できます。
 
例えば、本を読むなら、奥行き45cmもあれ
 
ば十分だけど、パソコンするならもうあと
 
10cmあるとゆったりと使えます。と、実際
 
のものさしをあて、サイズ感を実体験しなが
 
ら打ち合わせできます。
 
でもでも、天井が斜めになっていて、梁があ
 
るので、テレビの後ろの壁と梁との間の空間
 
とか、衣服はどのように収納できるかなどは
 
平面図だけでは、伝わりにくいです。
 
そんなときの必須アイテム。
 
CADで作ったイメージパース。
 
一度入力すれば、いろいろな方向からも確認
 
することができます。

 

 

 

 
 しかも、断面を切断して確認していただくこ
 
ともできます。
 
これだと、高さ関係や、全体のイメージが
 
想像しやすいですね。
 
このイメージパースがあれば、その打ち合わ
 
せに参加できなかった他の家族にも、見せ
 
ることができ、イメージの共有ができます。
 
これから、リフォームや新築をお考えの方
 
ご依頼先の工務店や、ハウスメーカーの方
 
に、イメージパースをお願いします!!
 
と伝えてみてください。きっと、何かしら
 
の対応は、してくれるはずです。
 
後悔しない、イメージ通りの空間を実現す
 
るためになど、明確な理由を添えて
 
イメージパースを何面か作ってもらいましょう!
 
それでも、パースを作る機械がないとか、
 
技術がないと言われたときは、いつでも
 
ライフ・コンシェル三粋にお問い合わせ
 
ください。平面図あれば、あなたのイメージ
 
に合ったパースを作成いたします!
 

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土地物件探し、新築、リノベーション

のプランからインテリアコーディネート

までワンストップ対応。

 

ライフ・コンシェル三粋 宮原 優子

 

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