「泊まれる茶室」hotel zen tokyo宿泊体験記

とあるセミナーに参加するため、東京

 
にきました。いつもながら、どこに泊ま
 
るか、悩むところ。
 
そんな中、見つけてしまった、今年の3月
 
にオープンしたての、「禅」をテーマに
 
した新型カプセルホテル。立地もとても
 
よく、日本橋人形町駅から徒歩30秒!
 
実は、このホテルは昔料亭だった建物を
 
リノベーションしたそう。
 
テーマは、「泊まれる茶室」。
 
千利休が16世紀後半に生み出した茶室
 
の傑作「待庵」を現代的に再解釈した
 
和モダンな空間に仕上げられてます。
 
とはいえ、カプセルホテル。
 
あまり期待はしないけど、中に入って
 
その、禅×ミニマルな空間に魅惑されました✨
 
女性専用フロアに宿泊。
 
暖簾をあげて入り、
 

間接照明と、アートが迎えてくれました。

 
床はタタミながら、ちょうど良い硬さ
 
のマットレスに、マルハチの羽毛布団。
 
ビジネスホテルよりひょっとして、質の
 
高い空間&寝具。
 
ミニマムながらも、機能的に作られてお
 
り、手元の照明は、調光式、USBコンセ
 
ント、主張しない小さな鏡。
 
 
床面積に対して、天井が高く、約2m以上は
 
あったかと。
 
 

 

大抵のカプセルホテルは、二層になって
 
おり、天井高さは低いものが一般的なの
 
に、天井が高いおかげで、圧迫感もなく、
 
本当に朝までぐっすりと眠れました。
 
三連休前の金曜日でも、一泊4,900円で
 
泊まれました!
 
しかも、ちょうど到着したのがハッピー
 
アワータイムだったので、地下のカフェ
 
バーでビールと、ソーセージをチョイス。
 
茶室を思わせる空間を見ながらのひととき。
 
カプセルホテルなので、トイレや洗面は、
 
共用です。
 
女性専用フロアは、女性しか入れないので
 
安心して使用できました。
 
前回東京に来たときも、由縁という新宿ど
 
真ん中のホテルに泊まりましたが、そちら
 
も、コンパクトな中にも機能性が凝縮され
 
ていて、とても居心地が良かったです。
 
ただ広いだけではなく、自分がちょうどいい
 
と感じる空間に本当に必要なものだけを入れ
 
込む。
 
 
これからの住まいにもこのような考えを
 
取り入れていきたいと感じました。
 
あと、このホテルは、リノベーションホテル
 
ですが、新しい中にもどこか懐かしさ、禅の
 
心を感じられた空間でした。そして、この
 
ようなリノベーションが、都市課題問題の
 
解決につながっていくのだと感じました。
 
東京でご宿泊の候補の1つにおススメです。
 
詳細は→こちらhotel zen tokyo
 

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ライフ・コンシェル三粋 宮原 優子

 

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