デザイン性と機能性を融合した手すり

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新築プランをさせていただいてるお客様

 
と一緒に設備商品のショールームに行っ
 
てきました。
 
間取りがほぼ確定した時点でのこのタイ
 
ミングでショールームをご案内するのが
 
ベスト。
 
間取りが決まっているのでイメージしやすく
 
キッチンの大きさや、位置、お風呂の向き
 
に合わせて商品を見ていくことができま
 
す。
 
さらに、これから新築工事の見積作業
 
に入るのですが、設備商品の占める割合
 
が意外に多く、かといって、標準的な商品
 
を見積したあとで、オプション品をつけたい
 
ことになると、予算がオーバーしてしまうこ
 
ともあります。
 
何でも気に入ったものを見積に含めて
 
しまったら、予算はかなりオーバーして
 
しまいます。
 
なので、お客様の必要とされてる、
 
優先順位
 
をお伺いしながらショールームをご案内して
 
ます。
 
お客様と、2社のショールームを訪問。
 
もちろん、前もって予約をしておきます。
 
予約しておいたほうが、アドバイザーの方に
 
詳しく説明を伺うことができます。
 
お客様の優先順位は、高齢者が安全に入り
 
やすいお風呂。手すりの配置と握りやすさは
 
かなり大切です。
 
2社目に訪問した、リクシルさんのユニット
 
バスの手すりがおしゃれで、機能的!
 
 
手すりは、大抵、浴槽の横のイメージですが
 
 
洗い場から浴槽まで、一本のバーが繋がって
 
ます。
 
しかも、棚も兼用。
 
 
シャワーも、手元で自分の好きな位置に
 
固定できます。
 
 
写真は、リクシルさんHPからお借りしてます。
 
 
なんといっても、手すりの形状が握りやすい
 
とのこと。バーの表面は、レザー調のシボ
 
加工が施されてます。
 
手すりは、使い勝手が優先で、樹脂のイメー
 
ジでしたが、このように、デザイン性と機能
 
性を兼ね備えた手すりを実際ショールームで
 
確認できたので、よかったです。
 
これからも、どんどんこのような商品をご提
 
案していきたいと思います。
 

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ライフ・コンシェル三粋 宮原 優子

 

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